雨の日には短い距離でもバスを使ってよい、と思ったこと

雨の日に東京・広尾の山種美術館へ行ってきました。美術館は恵比寿駅から歩いて10分くらいの所にあって、雨が降っていなければ大したことはないのですが、雨の日に駅から美術館まで歩いてみたら結構つらかったです。
特につらかったのは、駒沢通りと明治通りが交差する渋谷橋の交差点です。ここには横断歩道がなく、歩行者は歩道橋を歩くことになります。雨の中で傘をさして歩道橋を歩くのはとにかく大変でした。歩道橋の幅が狭く、傘を少し斜めに傾けないとうまくすれ違えないのです。「傘の使い方を誤ったら危ないな」と思いながら、慎重に歩きました。
でもそのときは雨があまり降っていなかったので、歩道橋を渡る途中で傘を閉じたら、その方が楽に歩けました。そして渡り終えた後にまた傘をさすことにしました。
しばらく歩くと、路線バスが私の横を通りました。この時私は「そうか、雨の日にはバスを使って美術館へ行ってもいいかもしれない」と改めて思い直したのです。それまで私は、歩いて10分くらいの距離をバスで行くのは無駄が多くてばかばかしいと考えていました。でも雨の中で傘をさして歩道橋を渡ることを考えると、距離が短くてもバスを利用したほうが安全に移動できそうです。